灰がかった白い髪と緑の瞳をした女の子。
友達のことが大好きで、そういった話をたくさんします。
好きなものや好きなことを共有するのも大好きで、
あなたともそういったやり取りを行いたいと思っています。
あなたが良ければですが、ぜひお話をしてあげてください。
それが話ではなくとも。
愚かで鈍感で自他の区別が薄く、
実際それが大問題なのだが、当人はそれに気がついていない。
まあ、でも、それでいいのだろう。
大体において物語は問題から始まるし、
問題が解決すれば終わることができるのだから。
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった